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TANKER2を買うと買えない麻布十四番紅白二〇二四がもらえてまうスぺサル企画!
小盆 お盆 タンカー2 山茶盆 丸高盆2024年春のスぺサル企画 TANKER2+ 麻布十四番 紅白二〇二四 毎日の生活に溶け込み、日々の一部になっているTANKER2。 来客があれば飲み物をまとめて置く場所になり、片付けでは使った食器をまとめて運ぶことができる。 お風呂に入りながら本を読む時には良い物置きになってくれるし、バーベキューでは大活躍間違いなし、あって良かったTANKER2、誰もがそう思う瞬間のあるイタリア的バール盆、アルミ製だからとても軽くて頑丈です。 シンプルな道具だから用途は広いのですが、使わない時は大きくて邪魔だから常に使っていればいい! その一つの用途が、キッチンリネンを敷くことで洗った食器を乾かす場所として使い続ける、です。 洗った食器やキッチンツールの山が邪魔なら、TANKER2に乗せたまま丸っと移動させることもできるので、好きな場所で食器を乾かしておくことができます。 そんな使い方をもって、まいにち使うもの化は大成功。 そこで、TANKER2で使い易い長さに調整した麻布十四番の特別版 紅白二〇二四を作って貰ったのでオマケにします。 限定数3000、この在庫が終わるまで企画は続きます。 麻布十四番の特別版は、布を染めるのではなく、赤く染めた糸を縦糸に使って左右色分けされています。 定番麻布と同じく、糊は落としてないので使い始める前に50℃前後のお湯で洗ってください。 赤を使っているので色落ちしなくなるまでは単独で洗うことをおススメします。 軽くて丈夫だから タンカーのように沢山運べる 真鍮のお盆、とにかく気に入っています。 ただ、食卓へ料理を運ぶ、食卓から食器をひくには小さい、そこにひとつの穴が開いていたんです。 真鍮製のお盆より大きなサイズが欲しい、純粋な用途から新サイズ制作を直談判し、東屋さんが作ってくれたのが真鍮盆の延長にはない、深型のアルミ盆、まだタンカー2と名付けられていない頃はバール盆と呼ばれていたそれでした。 僕が考えていた物ではないシンプルなアルミ盆、その初御披露目の日、《いい物ができた》と力強く説明してくれたのですが、僕はどうにも心惹かれなかったんです。 いわれるまま云々頷くばかりだから、僕がピンときていないことは伝わってしまいました。 《一つぐらい工業製品の匂いがある物を生活に加えるのもいいものですよ》そう言われて、僕はその深型アルミ盆との生活を始めました。 そして、実際に付き合ってみれば、僕が欲していた物とは違う物ながら、僕の生活に空いていた穴は見事にふさがりました。 軽くて丈夫なつくりだから、どれだけ食器を重ね乗せても歪む感じはなく、不安がない。 深さがあるからトレーの中で何かがこぼれたとしても、後で水で流して拭けばよいだけ。 とにかく便利に使えます。 それに合った大きさや重さ 愛用を続けていくうちに、用途とその物の雰囲気の相性の良さを感じ始め、そこでようやく、このサイズは真鍮製お盆の延長になくて良かったと理解できました。 物には、それにあった大きさというのがある! んですね。 真鍮のお盆はお酒やお茶、キャンドルといった嗜好品、少し趣味によった物、生活のゆとりや休息をのせる物だから上品であって欲しい。 あまり大きいと絵にならない。 お運びは多くの食器をのせて運んで汚れて洗ってを繰り返す物だから、そう使うことが気にならないことが、上品であることより大事なのだと理解できました。 もし真鍮製のお盆がTANKER2の大きさになれば、お盆だけでも結構な重量となり、そこに沢山の食器が乗れば、重くて扱い難いのは間違いない。 また大きくなることで上品さも失われてしまう。 お運びが欲しいなら、真鍮のお盆を大きくするのではなく、お運びとして使い易いお盆を作った方がいい。 使って始めて理解できました。 そして、タンカーという名前が、なによりうまくその物を表現しています。 イタリアのバール盆 アルミを使い、へら絞りで作る 僕は知らなかったのですが、イタリアのバールでよく使われている典型的なトレイの形なのだそうです。 実際、東京にあるローマ料理屋さんで使われているイタリア製のバール盆を見せてもらいました。 現地で使われている物は樹脂製が多く、ロゴ等がプリントされた派手な物が多いようです。 そんな深いお盆にテーブルの上の使い終わった食器を積み込んで一気に運びます。 飲み残しや食べ残しがあっても気にせず積み重ね、それがお盆にこぼれたとしてもお構いなし。 気兼ねすることなく、思う存分に積み込んで一気に運びます。 そんなイタリアの道具を、日本の職人が1枚のアルミ板からヘラ搾りで一つ一つ丁寧に作りあげ、新しい日本の日用品が完成しています。 イタリアの日常に根付いたお盆だけあり、素晴らしく便利に使えます。 大事に綺麗に使おうなんて思うことなく、日々気兼ねなく使い倒して、使い込んでいけば段々と生活が染み込んだ良い姿になっていきます。 スーツケースをずっと使い続けていく事の楽しみとも少し似ているように感じています。 スツール60とタンカー2 撮影のセットアップをしている時に気付いたのですが、スツール60の天板は350mm、タンカー2のサイズも350mm(底面は325mm)サイズがほぼ同じだから一緒に使えばグッドバランス! そしてスツール60の上にタンカー2を置き、ドリンク用のサブテーブルとして使ってみたら便利かも?結果、それは素晴らしかった。 使い終わった食器、空いたお酒の瓶をそこへ置くことで、テーブルが常にスッキリ! 実に気持ち良かった。 フチがあって深いから安定感があり、金属だから何を置いても大丈夫という安心感もある。 そこから、スツール60と組み合わせて使う事が多くなり、タンカー2にキッチンリネンを敷き、そこで洗った食器を乾かす時には、スツール60かハイチェアK65の上に置けば乾かす場所には困らないという乾かし場所増設プランも生まれた。 また、僕は休みの日に長くお風呂に入る習慣があるため、そのお供をまとめて置く場所としてタンカー2を使い、それをスツール60やTOU SRスツールの上に置くようになりました。 グラス置き場 スコープのランチイベントの時の写真なのですが、グラスを大量に準備する時には、TANKER2の上に置いて運んで、そのまま置いておくのが便利です。 見た目にも綺麗ですし、シンプルでカラフルなグラス群とTANKER2の相性は凄く良いので機会あればお試しあれ。 取引先とミーティングをする時にはグラスと飲み物をTANKER2にまとめて運び、そのまま置いておけば絵になる上に便利だと思います。 また、会社ではなく自宅でも来客が多い時にはこうしてTANKER2にグラスや飲み物をまとめて出しておいて自由に使って貰うというセットアップは好評です。 スペック 材質 アルミニウム 寸法 約φ350xH50mm 約400g 生産 Made in Japan 購入前に確認ください ・ 小傷や磨き跡が、どれにでもあります。 その点はご理解の上でご検討頂けますと非常にありがたいです。 ・ 鏡面仕上げ、ヘアライン仕上げにかかわらず、表面に若干のキズが見られる場合がございますことご了承ください。 メンテナンスは柔らかい布で汚れ(特に汗や油汚れ)を拭き取って下さい。 硬い布でこすると傷が付き汚れが付着する原因となります。
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