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明治時代 上念司 飛鳥新社ケイザイ デ ヨミトク ニホンシ ジョウネン,ツカサ 発行年月:2019年06月 予約締切日:2019年04月11日 ページ数:246p サイズ:単行本 ISBN:9784864106931 上念司(ジョウネンツカサ) 1969年、東京都生まれ。 中央大学法学部法律学科卒業。 在学中は創立1901年の弁論部・辞達学会に所属。 日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。 2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。 取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。 2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。 金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 金本位制の時代(金本位制とは何か?/金本位制の欠陥 ほか)/第2章 難航する貨幣改革(「御一新」後も江戸の貨幣が流通していた/失敗した新貨幣条例 ほか)/第3章 経済で読み解く征韓論と日清戦争(「征韓派vs.内政派」の大ウソ/西郷隆盛の問題意識と交渉術 ほか)/第4章 経済で読み解く日露戦争(対ロシア戦費調達の苦労/外国からの借り入れ増加を警戒した明治天皇 ほか)/終章 講和反対から日米対立へー新聞と不平士族の怨念(再び恐怖の電報が届く/ロスチャイルドと水面下で連絡をとっていた高橋是清 ほか) 人々は経済的に困窮すると、過激思想に救済を求める。 金本位制は通貨供給不足になりやすいデフレレジームのため、世界経済は繰り返し恐慌に見舞われ、そのたびに過激思想が台頭した。 秩禄処分への不平士族の「お金の恨み」が日本を対外戦争に駆り立て、新聞に煽られた世論はやがて英米と離反・対決する道を選んでしまう。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済
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