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中休みなし・安定多収のポイント 伏原 肇 農山漁村文化協会イチゴコウセツサイバイノサギョウベンリチョウ フシハラ ハジメ 発行年月:2023年11月30日 予約締切日:2023年09月30日 ページ数:164p サイズ:単行本 ISBN:9784540211058 第1章 親株の準備と管理(子苗を早めに多く養成するポイント/親株の選び方と準備/培養土と栽培施設の選び方と設置/肥料の選び方と肥培管理/親株の植付けとトレイの配置/病害虫は予防を重視)/第2章 採苗と育苗管理(育苗計画の立て方と苗の目標/育苗用培養土の準備/育苗用容器の準備/採苗の方法/苗の肥培管理/かん水管理とかん水方式/病害虫の防除/花芽分化促進処理の目的と失敗しない注意点/花芽分化促進処理の方法/その他の育苗管理)/第3章 定植前の準備と定植(栽培システムの選定と準備/土壌診断と施肥設計/本圃の準備/定植方法のポイント)/第4章 定植後の初期管理(培養土の水分管理/第1次腋果房の花芽分化促進と肥培管理/ハウスの被覆/株の管理/生育初期の生理障害と病害虫防除)/第5章 収穫期の管理(中休みなく収穫するためのポイント/温度管理 ほか) 高設栽培の収量は地床栽培より低い例が多い。 一番の原因は、水管理。 土壌から切り離された、狭い栽培槽での水管理が、イチゴの生育に与える影響は地床栽培の比ではない。 地床栽培では多少のかん水ムラは土壌が調整してくれる。 高設栽培ではそれがないので、そのまま生育のムラに。 水管理の改善が、高設栽培で安定多収するための出発点。 水管理の改善に加えて、環境制御技術を活用できれば収量はさらにアップ。 温度や湿度、炭酸ガスなどの環境要因のモニタリングや、データの記録・保存手段は格段に進化している。 生産者が自らそのデータを十分に活用するための手法、ヒントを解説。 作業や環境へのイチゴの反応をできるだけ数値化して、体系的に組み立てるとともに、著者自身が600坪のハウスで実証した結果にもとづき、作業改善を提案。 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業
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