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著者千田智子(著)出版社東信堂発売日2002年12月ISBN9784887134720ページ数278Pキーワードもりとけんちくのくうかんしみなかたくまぐす モリトケンチクノクウカンシミナカタクマグス せんだ ともこ センダ トモコ9784887134720内容紹介日本の空間に棲んだ「神」は「死んだ」のか?明治政府による「イセ」を頂点とする神々の一元化は、人々から自然への無償の愛を奪った。 これに抗し、森の神性を守ろうとした南方熊楠と、その対極に位置したはずの日本近代建築の祖、伊東忠太との奇妙な共通性に潜む意味を読み解き、近代日本から「逸脱」する知の可能性を探る、渾身の力作。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 明治・大正期の宗教政策と国土再編(「神道」の近代性/「神道」=「非宗教」へ/神社のシンボル化と神社合祀)/第2部 近代に向かう空間と知(近代の神社創建/「保存」の政治/伊東忠太と南方熊楠—「廃絶」と「保存」から逸脱する知性)/第3部 空間の近代化と南方熊楠の思想(「事の学」—ヨーロッパ的科学思想と密教的世界観の統合/環境との雑り/空間に導かれる倫理)
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