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※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。 帯の有無など実際と異なる場合があります。 著者鈴木俊貴(著)出版社小学館発売日2025年01月ISBN9784093891844ページ数263Pキーワードぼくにわとりのことばがわかる ボクニワトリノコトバガワカル すずき としたか スズキ トシタカ9784093891844内容紹介3冠達成! 世界の見え方が変わる話題の書! 【祝・3冠達成】◇書店員が選ぶノンフィクション大賞2025◇第24回新潮ドキュメント賞◇第13回河合隼雄学芸賞爽快な読後感が大人気! ◎山極壽一さん(総合地球環境学研究所所長)「現代のドリトル先生による新しい動物言語学の誕生だ」◎俵万智さん(歌人)「面白すぎた! やるじゃないか、シジュウカラ。 学問って、学ぶこと以上に問うことなのだ。 熱い『言葉論』としてもオススメです」◎仲野徹さん(生命科学者)「内容は深いが、文章は平易にしてユーモアたっぷり。 これまで読んだサイエンス本でベスト」 ◎養老孟司さん(解剖学者)「好きこそものの上手なれ、という。 でも論語ではさらに上があるとする。 これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。 楽しんでやっている人にはかなわない。 著者の研究はまさに『これを楽しむ』の境地に入っている」::::::::::::::::::::::::言葉を持つのは人間だけであり、鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、「シジュウカラが20以上の単語を組み合わせて文を作っている」ことを世界で初めて解明した研究者による科学エッセイ。 【編集担当からのおすすめ情報】 本書の草稿を拝読したとき、何より感動したのは、鈴木先生が「シジュウカラのことが好きだ、もっと知りたい」というまっすぐな気持ちで、自然の中に身を置いて根気強く鳥たちをよく観察する姿勢でした。 文系、理系、アウトドア派、インドア派問わず、何かを「好き」と思う気持ちを大事にすることで、日常生活の中でも新鮮な驚きや気づきが得られ、ひいては世界的な発見にまで繋がる--これは読者の皆さまにとっても、ポジティブなメッセージとなることと思います。 本文内のイラストもすべて鈴木先生自身によるもの! 細部までかわいらしく描かれているのは、愛と興味をもって丁寧に相手を観察する鈴木先生ならではのタッチです。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次鳥たちの世界へ/小鳥が餌場で鳴く理由/救いと拷問のキャベツ/ヒロシ先生の思い出/巣箱をかけた話/都会の住宅事情/繁殖の観察/修士課程の秋と冬/巣箱荒らしの犯人/大発見! ヒナの力/パースの思い出/動物の博士/実家の巣箱/ヒナ救出大作戦/井の中の蛙/シジュウカラに言葉はあるのか?/「ジャージャー」はヘビ! /シジュウカラは文を作る/ルー語による文法の証明/「ぼく・ドラえもん」実験〔ほか〕
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