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パーカーポイント:97 化粧箱入り 偉大なヴィンテージ
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。 年齢確認が必要になります。 ・名称:ルイ ロデレール クリスタル ブリュット ミレジメ 2004 ・内容量:750ml ・アルコール度数:12度 ・ぶどう品種:ピノ・ノワール(60%)& シャルドネ(40%) ・タイプ:Brut ブリュット 辛口 ・ドザージュ:7.5g/l ・保存方法:ワインセーラー パーカーポイント::97 予想される飲み頃:2014 - 2034 The 2004 Brut Cristal has put on quite a bit of weight since I first tasted it earlier this year. It is a powerful, structured Cristal layered with considerable fruit. Chardonnay seems to play the leading role in 2004, at least today. Cristal is often accessible young, but that is far from the case here. This is a serious, painfully young Cristal that will require considerable patience. Readers who are willing to spend some time with the wine today will find a super-impressive, complete Cristal. The 2004 Cristal is 60% Pinot Noir and 40% Chardonnay. This is Lot L033331E100008, disgorged January, 2010. Anticipated maturity: 2014-2034. (192, The Wine Advocate, 23rd Dec 2010) 世界有数のシャンパーニュメゾンであるルイ・ロデレール。 1776年に設立された老舗シャンパーニュ・メゾン、ルイ・ロデレール。 1876年、2代目ルイ・ロデレール氏の時代、ロシア皇帝アレクサンドル2世の要望により誕生した特別なシャンパーニュは、彼の名声を象徴するようクリスタル製の瓶に入れられました。 それが現在の「ルイ・ロデレール クリスタル」のもととなっており、彼らが希求する稀少性、完璧さ、気品の象徴になっています。 大規模なブランドが華々しいビジュアルの広告を掲げ市場を席巻するシャンパーニュの中で、「手仕事の芸術品」と賞される丁寧なシャンパーニュ造りを守り続けている稀有なメゾンです。 彼らは派手な広告を好まず、あくまでも静かに品質を磨くことだけに専念しているため、「誰もが名を知るシャンパーニュ」ではありません。 しかし本物を愛する真のワイン好きに選ばれるメゾンであり続けてきました。 そんなルイ・ロデレールは、英国のアルコール飲料専門誌「ドリンクス・インターナショナル」の「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2022」にて、3年連続で第1位に選ばれました。 さらに、シャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権2020では、生産者としての最高賞である、「スパークリングワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。 それに加え、アイテムとしての最高賞である、「シュープリューム・ワールド・チャンピオン」にも輝き、同選手権にて2016年、2018年に続く3度目の2冠を達成。 これほど多くの賞を獲得しているメゾンは他になく、ルイ・ロデレールがトップメゾンの頂点を極めていると言っても過言ではありません。 クリスタルは、彼らルイ・ロデレールの技術を結集して造り上げたプレスティージュ・キュヴェ。 1876年、ロシア皇帝アレクサンドル2世専用シャンパーニュとしてルイ・ロデレールに特別に造らせたのがはじまりです。 特別に仕立てられたクリスタル製のボトルに瓶詰めされていたことから、この名がつきました。 当時のデザインのままという美しい透明のボトルは、皇帝の暗殺を企てる者が武器や爆薬などを忍ばせぬよう、瓶底がフラットになっているというディテールまで忠実に再現。 無限のハーモニー、完成形に達したクリスタル2012 2012年は、シャンパーニュ地方がこれまで経験したことのない厳しさに見舞われた年でした。 困難は大きな功績を生み出します…シーズン終わりの大陸性気候に加え、天候不順の影響からブドウの収量が大幅に減少した結果、偉大なヴィンテージシャンパーニュに相応しい、芳醇な香りを放ち、コクのある骨格のしっかりしたワインを生み出す、歴史に残る高い成熟度への到達が可能となりました。 シャンパーニュのルイ・ロデレールのプレスティージュキュヴェ「クリスタル」は、来年1月発売の2012ヴィンテージから、100%ビオディナミのブドウで造られる。 シェフ・ド・カーヴのジャン・バティスト・レカイヨンが「新しいページをめくった」と自負する自然派ワインを試飲しながら、ブドウ栽培の歴史から現在のワイン造りまで聞いた。 1999年にメゾンのシェフ・ド・カーヴとなったジャン・バティストは、2000年からサステイナブル、ビオロジック、ビオディナミにトライし、ビオディナミの効果を確認した。 熟度が高くなり、pHは低くなった。 2018年には自社畑240haのうち126haが、AB(Agriculture Biologique)からビオロジックの認証を得た。 10年以内にすべての畑のビオロジック認証を目指している。 ビオロジックで耕作する畑も実際には、ビオディナミを実践している。 クリスタルの2008ロゼはすべてビオディナミのブドウから造られ、クリスタル2012のブランがこれに続いた。 クリスタルはブランもロゼも2012ヴィンテージからビオディナミとなった。 ジャン・バティストは、1940-1950年代をこう振り返る。 当時は畑がすき入れされ、収量が低く、糖度が高かった。 1947、1949、1959、1962年などを試飲すると、熟度が高く、ドザージュは少なく、凝縮度が強い。 1940、1950年代のシャンパーニュはその時代の味がするという。 「ブドウに限らず、1970年代からすべての農産物に農薬を使うようになった。 シャンパーニュでは収量が高まり、すき入れをしなくなった。 ブドウが熟さず、酸が高かったのを、醸造でカバーしてマチエール(構成要素)を出して、まろやかにしようとして、マロラクティック発酵をするようになった」 ジャン・バティストはビオディナミによって、ルイ・ロデレールの畑が当時の状態に戻ったと考えている。 「クリスタル2012は1990年代、2000年代とは違うバランスがある。 新たなページをめくった」と自負する。 糖と酸のバランスがとれていて、フィネスとエレガンスが詰まっている。 オールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。 お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
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