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裏面に巧妙精緻な 籠目模様の彫りが成された大変美しい円形麻子坑端渓硯。1990年頃に中国より輸入された硯。大切な方へのご贈答品にもオススメ。
【古来より端渓硯が特別な存在であり多くの書画愛好家に愛されてきた訳】 1. 端渓石の優れた石質 端渓硯は、極めて緻密で均質な石質を持つ端渓石を使用しています。 この石質は、 他の産地の硯に比べて非常に柔らかく、墨をすった際に筆が石に引っかかることが少なく、 滑らかに墨を作り出すことができます。 また、墨の粒子が細かく仕上がるため、 書道において非常に優れた筆運びを可能にします。 2. 湿度調整能力 端渓硯は墨の乾燥を防ぐ特性を持っています。 これは、端渓石が持つ独自の吸水性・保湿性によるもので、 硯に水や墨を適切な状態で保つことができるため、墨の品質を長時間維持することができます。 これにより、長時間の筆活動にも適した環境を提供します。 3. 深い墨色の表現力 端渓硯で磨った墨は、特に深みのある黒色や美しい墨の濃淡を生み出すことができます。 この「深い黒」は他の硯にはない独特の表現力であり、書道作品に豊かな陰影を与え、 立体感や奥行きをもたらします。 4. 歴史的・文化的価値 端渓硯は、唐の時代(7世紀)から続く長い歴史を持ち、中国の歴代皇帝や文人墨客に愛用されてきました。 このため、端渓硯は単なる文房具以上に、文化的・芸術的な価値を持ち、歴史的な遺産としての評価が 高いです。 特に古硯は高価な骨董品として取引されることがあり、コレクターズアイテムとしても 注目されています。 5. 豊富なバリエーションと芸術性 端渓硯は、自然が作り出す様々な色合いと模様があり、それぞれが一点ものです。 さらに、硯の形や彫刻など芸術的な装飾が施されることが多く、 実用品であると同時に工芸品としての価値も高く評価されています。 これらの特筆すべき点が、端渓硯を書道具としてだけでなく、美術的・文化的価値の高い 工芸品としても世界中で評価されている理由です。 【菊屋について】 私ども菊屋は 寛文12年(1672年)創業。 名古屋において350年余り、数多くの書作家・書愛好家の皆様に愛され続けている 文房四宝-書道用品の専門店です。 【菊屋の歴史】 創業寛文12年。 創始者の筆師菊屋吉左衛門が尾張名古屋の皆戸町 現在の名古屋市中区丸の内 へ移り住み 店を構えたのが寛文12年(1672年)。 (寛延3年 尾張藩の旧家調査「寛延旧家集」に於いて 時の当主菊屋善兵衛が記述) 以来 筆墨店の老舗として筆作りを生業と して営業。 初代吉左衛門の時代に尾張藩2代藩主 徳川光友公へ大筆を献上し褒美として白銀三枚を賜り「対馬」と名乗 るべしと 号を給わったという記録も残っています。 特徴1980~1990頃作硯・輸入された麻子坑端渓硯。 裏面に巧妙精緻な 籠目模様の彫りが成された大変美しい円形麻子坑端渓硯 書道を頑張っているご自分へのご褒美、 大切な方へのご贈答品にもオススメ。 逸品 『 端溪硯 坑麻子坑 』 円形籠目模様刻入硯裏面に巧妙精緻な 籠目模様の彫りが成された大変美しい 円形麻子坑端渓硯。 1990年頃に中国より輸入された硯。 大切な方へのご贈答品にもオススメ。 ※ ※掲載画像と実際の商品に、色合い等多少の誤差がある 場合がございます。 1990年頃作硯・輸入された麻子坑端渓硯。 ◎硯本体サイズ:125mm円形×厚20mm ◎箱サイズ:145mm円形×厚41mm ※ ※掲載画像と実際の商品に、色合い等多少の誤差がある 場合がございます。 裏面に巧妙精緻な 籠目模様の彫りが成された大変美しい円形麻子坑端渓硯 ※ ※掲載画像と実際の商品に、色合い等 多少の誤差がある場合がございます。 裏面に巧妙精緻な 籠目模様の彫りが成された大変美しい円形麻子坑端渓硯 ※実店舗でも販売中の商品につき お急ぎの方は052-241-1145 もしくはsho-shop@nagoya-kikuya.co.jp菊屋まで在庫確認下さい ※ ※掲載画像と実際の商品に、色合い等多少の誤差がある場合 がございます。 木箱付き 大切な方へのご贈答品にもオススメ。 創業350年の老舗 菊屋が自信をもってオススメいたします!
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創業寛文12年 菊屋楽天市場店
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