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珍しい小玉すいかの奈良漬け。サクサクッと柔らかいのが特長国産 お中元 御中元 ギフト プレゼント 帰省土産 贈答 お取り寄せ お祝い 御祝 内祝 ご挨拶 粗品
夏の西瓜とは異なり漬物専用に栽培した「源吾兵衛」という品種で玉子位の大きさになった時に収穫し塩漬けします。 特有の青臭さを取除くために塩漬けに一年、さらに粕漬けに一年。 最低でも二年の歳月を有する大変手間のかかる奈良漬けです。 二つに割ると中から酒粕の滋養分をたっぷり吸ったドリップがあふれます。 サクサクッと柔らかく 食べやすいのが特長です。 ちょっとした手土産・おもたせに好評。 【商品名】春日大名漬 すいか 名称なら漬 原材料名西瓜、漬け原材料(酒粕、味醂粕、砂糖、食塩、還元水飴) 原料原産国国産(西瓜) 内容量2玉 賞味期限60日以上の商品を出荷 保存方法直射日光や高温多湿を避けて保存して下さい。 製造者株式会社飯田フーズ 大阪府八尾市安中町1-1-29 製造所徳島県板野郡上板町高磯字喜来330-3 ●本品「奈良漬」はアルコールを含んでおります。 ●本品は大豆原料及び小麦を含む調味料を使用した共通施設内にて製造しています。 栄養成分表示(100g当たり) 熱量229kcal たんぱく質4.5g 脂質0.4g 炭水化物43.5g 食塩相当量4.3g 備考この数値は推定値です。 大阪方面からだと中国自動車道をひたすら走り、落合JCTで米子自動車道に、蒜山高原や大山の緑を見ながら終点米子で国道9号線へ出て鳥取市方面へ約30分で目的地赤碕町へ着きます。 大阪からだと車で5時間、かなり遠くに感じます。 大山から日本海へとなだらかな丘陵地が広がっており肥沃な土地で二十世紀梨やすいか、メロン、ミニトマトなどが栽培されており鳥取県の中でも指折りの産地となっています。 そんな赤碕町の名産品の一つが奈良漬け用の小玉すいかです。 「すいかって・・・あのすいか? 夏に食べる・・・ アッ大きくする前に間引いたやつでしょ。 」なんて疑われることもしばしば。 専用の品種があるなんてことを知っている人はごくわずか。 源五兵衛(げんごべい)という威厳のある名前をもったすいかは全国でも発生の地、和歌山とここ赤碕で栽培されている位で希少な存在になってきました。 小玉すいかを作り続けている農家におじゃましたのは梅雨もあけようかという7月上旬の頃です。 「何がやっかいかというと半日もしない内に大きくなって出荷できなくなってしまうことかな」 「小さすぎると返品されるし、大きすぎても受け取ってもらえない、非常にやっかいな奴だな」 朝4時過ぎには畑に出て収穫し、7時には加工場へ運んで、昼前にもう一度見回りし、日が落ちる夕方頃にもう一度見回る。 一日3回の見回りと収穫作業が9月まで続くそうです。 いでたちはさながら昔の武将が狩猟に出かけた時のよう。 腰に弓矢の矢のような竹棒を何十本も下げすいかの実を見つけると竹棒を差し込んでいく。 少し大きくなってくると洗濯ばさみを 先端にはさみ、収穫まじかになると2個目の洗濯ばさみをはさんで目印にする。 遠くからみてもその苗が順調に実をつけているのかそうでないのか一目でわかるという。 苗を植えるのは4月の末頃、苗は5メートル間隔に植えるというから広い畑でも15本ほどの苗しか植わらない。 土の上はマルチといわれる黒いビニールシートで完全に覆い、その上に熱が直接果実に伝わらないよう藁を敷いている。 雑草がおおい茂ることがないのでその点は少しは楽かもしれない。 その藁の上を蔓が這うように大きく育ち直径5メートル位まで大きく育つという。 藁は雨が多い時だと畑が水につかって西瓜の蔓が水びたしになってしまう。 これが長く続くと蔓が腐ってまったく収穫ができないという年もあるという。 ひと株からとれる実は多く、良い状態だと500個近く収穫するという。 別名「千成りすいか」とも呼ばれる所以だ。 奈良漬け業界では奈良漬の売買は樽で行われており、今でも「すいか十キロ120代一丁」 というような言葉でやりとりされます。 この意味は10kgの樽の中に120個以上130個未満のすいかが入った樽を一丁買いたいという意味です。 酒粕の重量は含みませんので一個当たりだと80g前後ということになります。 大きくても90g位までが限度でそれ以上だと売れません。 何故かというとギフト箱に入りきらなくなるからです。 合理的に考えれば瓜のように半分に割ってから漬け込めば良いじゃないか とも思いますが、丸く収まるというような縁起担ぎがもてはやされる国では丸くなければ西瓜じゃないと思われるようです。 収穫したすいかは軸の部分にキリで小さな穴を開けてから粕漬けにし青くさい臭いをとるまで1年近い眠りにつく。 奈良漬の加工はその後となりますので収穫から2年ほどしてやっと皆さんの食卓にあがるという気の長いお漬物です。 作り手の苦労に思いを寄せながら、酒粕の滋養分をたっぷり吸いこんだすいかの奈良漬けをじっくりと味わっていただきたいものです。
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