赤ワイン
ロゼワイン
スパークリングワイン・シャンパン
ノンアルコール
飲み比べセット
その他
|
|
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】
アルザス地方にテロワールの概念を初めて持ち込んだとされるマルセル・ダイスを代表するキュヴェのひとつ! ブルゴーニュこそすべてと思っている方、偉大なる辛口の白はここにもあります。 モンラッシェのように、とてつもない凝縮感と圧倒されるほどのパワー、そして深い味わい… 1744年から続くダイス家は、フランス・アルザス地方ベルクハイム村に位置しています。 1945年に故マルセル・ダイス氏がワイナリーを設立。 現在は3代目であるジャン・ミシェル・ダイス氏が継承。 創業当時約12haだった所有面積は、現在、9つの村に220区画、合計26haの斜面畑を所有するほどに拡大しています。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「マンブール グラン・クリュ」は、1.5haの真南向き斜面畑。 標高270m。 平均樹齢15年。 ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロの混植。 第三紀の石灰岩と泥灰土基盤で、表土の石灰・マグネシウム層に陽光がたっぷりと降り注ぎます。 この畑は北風が強いため貴腐菌がつかないことも特徴です。 テロワールから見たぶどうの特長は、タンニンがとても力強く、かつまろやかという点で、ヘクタールあたり15~20ヘクトリットルという超低収量と相まって、口に含んだときの巨大なスケール感の源となっています。 心深く感動させられる作品です。 ■テクニカル情報 ■ 栽培:ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。 クローン樹を極力使用しない。 醸造:平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。 白は除梗せず、赤は約80%除梗する。 天然酵母のみで発酵。 赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。 シュール・リー熟成。 Domaine Marcel Deiss Mambourg Grand Cru ドメーヌ・マルセル・ダイス マンブール グラン・クリュ 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロ アルコール度数:14.0% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:98 ポイント The Wine Advocate RP 98 Reviewed by: Stephan Reinhardt Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2050 From reddish Oligocene limestone soils and aged in long-toasted Burgundian barrels predominantly from the Vosges mountains, the 2021 Grand Cru Mambourg opens with a deep, very intense and rich, Meursault-styled bouquet of concentrated lemon, vanilla, iodine and smoky aromas. Full-bodied, intense and very rich but also tensioned on the palate, this has generous, perfectly ripe and concentrated fruit that is uplifted by mineral substance that leads this gorgeous Alsatian Burgundy to a long, powerful yet elegant and highly complex finish. The wine has a very intense and dense fruit core but shows a superb mineral complexity as well. 14% stated alcohol. Natural cork. Tasted at the domaine in April 2024. Decanting is highly recommended. vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2026 - 2050 From: Alsace 2022 Whites - A Lucky Escape (Apr 2024) The 2021 Mambourg Grand Cru, jutting out into the valley, is a site that holds heat late into the night. Deiss refers to it as the “Cote-Rotie of Alsace.” The nose of this Pinot Gris, Pinot Blanc, Pinot Noir and Auxerrois field blend opens with supple, buttery toffee and a little smoke. The palate is dry, shimmering with Williams pear, a touch of citrus and herbs, but with a more diffuse, dispersed texture. It is exquisite, beautifully textured, smooth and lasting. The citrus on the finish has lovely clarity. (Bone-Dry) - By Anne Krebiehl MW on January 2024 ◆マンブールの畑と土壌◆Marcel Deiss / マルセル・ダイス「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。 この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。 ここは気候の影響もほとんど受けません。 根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。 僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。 ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。 」「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。 その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。 アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。 個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。 「従来のアルザスのワインのラインナップは、ぶどう品種を軸としてセック、 ヴァンダンジュ・タルディヴ、セレクションド・グラン・ノーブルに別れ、さらに その中に畑名やキュヴェ名、グラン・クリュなどがあるという、極めて複雑で分かり にくいものでした」というダイスは、彼独自の哲学によってラインナップを以下のように 3つに分類しています。
●Vins de Fruits 果実のワイン (単一のコミューンまたは村産の、ぶどう品種名ワイン) ●Vins de Temps 時のワイン (ヴァンダンジュ・タルディヴとセレクションド・グラン・ノーブル) ●Vins de Terroir テロワールのワイン (プルミエ・クリュとグラン・クリュ)
商品を詳しく見る
¥ 19,360-(税込)
#ショップ名 :
ウメムラ Wine Cellar
#送料 :
送料別
#クレジットカード :
利用可
#海外配送 :
海外配送不可
#あす楽 :
翌日配送不可
#ギフト :
ギフト包装不可能
商品を詳しく見る
「白ワイン」の関連商品を見る
「白ワイン」の人気商品を見る
「ウメムラ Wine Cellar」の他の商品を見る
| | |