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オランダのデザイナー、カースティ・ヴァン・ノートによる有田焼（arita2016）。天然の原料が生み出す自然な色の美しさとシンプルな形状のボウル。
サイズ / 120 120"diam × 48"H mm 重量: 190g サイズ / 190 187"diam × 62"H mm 重量: 480g 材質 磁器 使用範囲 食洗器、電子レンジ 柔らかな形と色の有田焼のボウル。
プロジェクトに参加するにあたって素材のリサーチからスタートさせたオランダのデザイナー、カースティ・ヴァン・ノートは、有田焼に通常使用されない白以外の「ベージュから黒色の陶石」に着目し、自然から生み出される美しい色合いの陶土を開発しました。
そのためシリーズは独特の色彩と素材感を強調するように、シンプルな形状で構成されています。
注意事項
このシリーズは陶土を精製する際に産出する使い道のない物質や天然の原料が生み出す自然な色の美しさを追求し、コンセプトとしたシリーズです。
その為、原料を採取する鉱脈によって、成分のばらつきが起こり色味の誤差やムラなどの個体差が焼き上がりごとに生じます。
成分のばらつきによって、小さな鉄粉やピンホール、素材による表面の細かな突起がある場合がございます。
陶土には鉄分が多く含まれているため、全面に焼成時にできた「ムラ」や「茶色の跡」があり、味のある仕上がりとなっています。
2016/ 2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。
四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。
1616年。
九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。
歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。
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niguramu
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