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2ウェイパワード・ニアフィールドモニター 驚異の低域性能と卓越の解像度を誇る、DSPコントロールによる2ウェイパワードモニター 線形周波数/線形位相応答 DSPエンジンによりパフォーマンスがさらに向上し、どんな部屋でも自動アライメントを実現 39Hzの驚異的な低域性能と優れた最大SPL アナログ/デジタル(S/PDIF)入力 NEUMANNならではの精度、驚異の低域性能、比類なきパワー KH 150は、パワフルな2ウェイパワードのスタジオモニターで、リファレンスクラスのパフォーマンスを誇ります。 バスレフキャビネットに搭載された6.5”ウーファーは、驚異的な低域性能と優れた最大SPL、変わらぬ明瞭度を発揮。 DSPコントロールによるエレクトロニクスが優れた線形位相応答を実現するほか、Neumannの革新的なMA 1自動モニターアライメントにより、どんな部屋でも最適なキャリブレーションを実現します。 耳で聴いたとおりに再現 KH 150は、Neumannのすべてのスタジオモニターと同じ哲学に則って開発されました。 最高のリニアリティ、超低歪み、不要な色付けなし、あらゆる音響環境への完璧な適応を実現するスピーカーです。 音楽のあらゆるニュアンスを耳で聴きとることができ、ミキシングもアイデアさえ決まれば実作業は驚くほどスピーディかつ容易です。 しかも、創造性も比肩するものがありません。 確かに素晴らしいサウンドだけど、本当にこれで十分だろうか。 ボーカルが明るすぎないだろうか、歯擦音がうるさくないだろうか。 低音が目立ちすぎないだろうか。 あらゆる疑問に、KH 150は間違いなく答えてくれます。 大型スピーカーに劣らぬ性能 KH 150と、よりコンパクトな姉妹製品の違いは何でしょうか。 それは、39Hzという優れた低域性能です。 KH 150は、念入りに設計されたバスレフキャビネットに搭載の新しい6.5”ウーファーにより、より大型のKH 310に劣らない低域性能を発揮します。 この卓越の低域性能により、アーバンミュージック、EDM、映画のサウンドトラックなど、深みのある低域と大音量での再生が求められるあらゆるジャンルに理想的なスピーカーとなっています。 また、パワフルなアンプ(145W/100W)と高度なプロテクションリミッターにより、音圧レベルが高くても明瞭度が失われる心配がありません。 真に普遍的なスピーカーとして、KH 150はロックからクラシック、放送、ボイスオーバーなど、すべての音楽ジャンルや用途に対応できます。 KH 150の線形周波数応答は驚異の39Hz〜21kHz(±3 dB)で、しかも位相応答をリニアライズ。 驚くほど透明でクリアな中域と時間領域の卓越の精度を誇り、正確なインパルス再生と残響の確実な解消を実現します。 これを可能にしているのがDSPコントロールによるエレクトロニクスで、高度なクロスオーバーによりアナログフィルターに起因する位相歪みも回避。 内蔵のDSPは音色の一貫性においても新たなスタンダードを打ち立て、± 0.8 dB未満という低許容差を実現しており、それを耳で聴きとることも可能です。 かみそりのように鋭いステレオ音像をぜひお楽しみください。 どんな部屋にもマッチ 最良のスピーカーでも、音響環境なりのサウンドしか届けることはできません。 Neumannならではの、音の拡散を数学的にモデル化するMMD(TM)ウェーブガイドは、スイートスポットの広さを実現しながら、音の反射を最小化。 しかもKH 150は内蔵のDSPにより、革新的な自動モニターアライメントMA 1(別売り)を用いて、部屋ごとのキャリブレーションが可能です。 MA 1があれば、部屋の特性に合わせてDSP内蔵スピーカーを最適に調整し、リスニングポジションに100%ふさわしいキャリブレーションを実現できます。 適切に音響処理された部屋でも、大きな改善をもたらします。 さらにKH 150は、他のKHシリーズスピーカーと音色の互換性が高く、サラウンド/イマーシブシステムに組み込むことが可能です。 また接続性においても柔軟性を発揮できるよう、入力はアナログとデジタルを設けました。 AES67規格によるAUDIO OVER IPプロトコル間の相互運用性を実現 バリエーションモデルのKH 150 AES67は、ST 2110、ST 2022-7、RAVENNAといった放送規格に100%準拠した、冗長対応のAES67オーディオネットワークポートを備えたモデルです。 DANTE(R)で生成されたAES67ネットワークストリームとの互換性もあります。 優れた省エネ性能 Neumannのエンジニアチームは増幅器技術(特許出願中)の開発に注力し、卓越のオーディオ性能と省エネ性能クラスDを同時に実現しました。 KH 150の増幅器は、6.5”ウーファーに最大145W、1”ツイーターに100Wを供給しますが、アイドル時の消費電力はわずか17W。 しばらく使用しない時には自動スタンバイにより消費電力を0.3Wまで低減しますが、この機能は無効化することも可能です。 設置方法 KH 150には、KH 120のほとんどのアクセサリーを流用できます。 例外はLH 65テーブルスタンドで、KH 150用にはやや大型のLH 66を新たにご用意しました(Cat. No. 700258)。 また、KH 150はKH 120よりも若干重く、大きいため、LH 61(Lブラケット)も改良。 さらにKH 150のコントロール部の操作性を考え、LH 64(VESAマウント)も調整済みです。 注文番号の変更はありません。 特徴 高精度ドライバー、MMD(TM)ウェーブガイド 線形周波数応答:39Hz〜21kHz(±3 dB) 線形位相応答:105Hz〜16kHz(± 45°)、レイテンシー< 2.6ms DSPエンジンにより、Neumann独自のMA 1を用いて部屋ごとにキャリブレーションが可能 驚異的な低許容差(± 0.8 dB)で、かみそりのように鋭い音像を実現 イマーシブ/サラウンドシステムで他のKHシリーズスピーカーとのセットアップが可能
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