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耐火モルタルで施工すると煙の漏れが無くなり、窯の保温性が向上します。 物性上水に弱いので雨などがかからない部分に使用してください。 施工後は 2 時間ほど空焼きするとモルタルが固まります。 商品荷姿の性質上、隙間から中身が多少こぼれていることがありますが、大きな破損でない限りはそのままお受け取りいただき、ご使用いただきますようお願いいたします。 明らかに中身が減っているなど、着荷後お客様からのご報告によって代替品が必要と判断したものについては代わりの商品をお届けするようにいたします。 ■ 内容量: 25kg 耐火モルタルの使用方法 施工に必要な道具(ホームセンター等で調達してください) ・レンガコテ ・目地コテ ・練り用の容器(トロ船やバケツなど) ・ゴムハンマー ・水平器 ・スポンジ、雑巾など(掃除に使用) 容器に耐火モルタルを入れ、耐火モルタル重量の 30 〜 35 パーセント程度の水(モルタル 25kg に対し 8L 程度)を入れてください。 練り鍬等でダマが無く、粘りの出る状態まで練ってから施工します。 耐火モルタルの水分が蒸発してきたら再び水を加えて練り、施工しやすい状態にして使用してください。 この状態で放置して硬くなっても再び水を加えて練れば使用できます。 施工は乾いたレンガを使用してください。 濡れたレンガだとモルタルと接着しにくくなります。 コテで耐火レンガの接着する面に塗り、施工します。 目地幅は 2 〜 3 ミリです。 モルタルが付いたレンガを並べた後、ゴムハンマーで叩いて接着させます。 このとき水平器を使用して水平を確認しながら施工します。 大きな板レンガを並べて敷くときは板レンガの間はモルタルをつけずに施工すると溝ができず、ピザが焼きやすくなります。 施工後目地からはみ出たモルタルを取り除き、足りない部分はモルタルを足して目地詰めをしっかり行います。 このとき目地詰めが足りないと煙が漏れる原因となります。 目地詰め後は目地ゴテを使用して目地を仕上げます。 目地仕上げ後は水を含ませたスポンジで表面を掃除して完成です。 ※ 施工後に 2 時間ほど空焼きすれば耐火モルタルが固まります。 商品の個数(セット数) × 送料がかかります 送料の計算はページ内の送料表の価格 × 個数となります。 他の送料計算方法の商品と一緒にご注文いただいた場合でも送料計算は変わりません。 ※ 異なる送料計算方法の商品を同時にご注文の場合は「個別送料の合計」+「一律送料」の合計が送料の総額となります。 ※ このページの商品の送料は買い物かご内で自動計算されません。 ご注文確認後に送料を加算して合計金額をご案内し、ご注文を進めさせていただきます。 配送料金表(消費税込) 北海道 青森・岩手 秋田・宮城 山形・福島 茨城・栃木 群馬・埼玉 千葉・神奈川 山梨・東京 新潟・長野 富山・石川 福井・岐阜 静岡・愛知 三重 その他本州 四国・九州 沖縄 1,9301,2851,0309508501,750
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