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[キッチン用品/キッチン雑貨/食器/お椀]
商品についてのお問い合わせはお電話でも受け付けております。 商品についてのお問い合わせはお電話でも受け付けております。 商品説明 岩手県一ノ関市にある丸三漆器は、創業明治37年。 初代青柳清之助氏の生まれ里の摺沢にて「丸三漆器工場」を創業し、丸三漆器ははじまりました。 一貫生産にこだわり木地作りから、下地づくり、塗り、絵付けの仕上げまで15以上ある工程を丸三漆器にて全て行っています。 初代より言い伝えられてる「いい物を造れ」という言葉をかたくなに守り、現在も職人の手造りによる丈夫で美しい漆器を造り続けています。 丸三漆器100周年を記念して作られた漆椀です。 漆絵を描く、職人である加飾師が考えたデザイン。 華美すぎず、秀衡塗の華やかさは残した加飾です。 秀衡塗の漆絵の特徴でもある植物が可愛らしく描かれています。 お正月などおめでたい時のとっておきの器としていかがでしょうか。 口径が14cm弱と広めですので、お雑煮はもちろん、お料理を盛る器としてもお使いいただけます。 商品情報 ブランド 丸三漆器(まるさんしっき) 生産地 岩手県 商品名 秀衡椀 花丸 サイズ φ136mm×H98mm 重量 約200g 容量 約250ml 材質 栃、漆、金箔 備考 - 配送・ギフト ネコポス 不可 ギフト包装 ラッピング / ギフトカード / 熨斗 漆器のお手入れ方法 1. 新しい漆器の匂いは、ぬるま湯で洗ってからからぶきをしたあと、 ふきんにうすめた酢をつけて、品物の内側をよく拭いてください。 なお一、二回風通しの良い場所に置いてからご使用になれば漆の匂いはとれます。 また匂いがとりきれない時は米櫃の中へ数日間 入れておくと完全にとれます。 2. 良い艶を永く保つため、いきなり強く拭かず柔かい布で塵を払い 落としてから拭くようにしてください。 洗う場合には熱湯を避け、 石けん水で洗い柔らかな布で拭き取るようにしてください。 タワシやスポンジのたぐいのものは使わず、みがき粉(クレンザー等)で洗う事は避けてください。 3. 太陽光線に当てて置くと変形、または変色するおそれがありますから直射日光は避けてください。 特に朱塗りのものは注意してください。 4. 使用後は長く温水につけて置かないで、すぐ洗ってから柔かい布(糊気のないもの)で水気を拭きとり、更に乾いた布で拭いてください。 よく利用されるシーン 内祝い/結婚祝い/退職祝い/結婚記念日/誕生祝い/銀婚式/金婚式/結婚式お返し/出産祝い/お祝い返し/お返し/お祝い/入学祝い/就職祝い/還暦祝い/御祝/お礼/プレゼント/誕生日/贈り物/ギフト/引越し祝い/新築祝い/開店祝い/記念日/還暦/古希/喜寿/傘寿/米寿/卒寿/白寿/お中元/御歳暮/2次会/忘年会/家族/母の日/お母さん/父の日/お父さん/敬老の日/新年の挨拶/バレンタイン/ホワイトデー/クリスマス/10周年/100周年/周年祭/お土産/粗品/学校設立/法人設立/上場記念/周年祭/設立記念/独立記念/引き出物/ノベルティ/法人/企業/コンペ/上司/社長/年上/20代/30代/40代/50代/60代/70代/80代/90代/日本/伝統工芸/伝統文化/和風/和/モダン/北欧/シンプル ● 関連キーワード?14cm 、岩手県 お土産 、和紙 工芸 、伝統 和紙 、冬 贈り物 、ブナ 、日本産丸三漆器100周年を記念して作られた漆椀。 漆絵を描く職人“加飾師”によって、秀衡塗の漆絵の特徴でもある草花が可愛らしく描かれています。 華美すぎず、秀衡塗の華やかさは残したデザイン。 適度に光沢を抑えた加飾は、漆本来のうつくしい艶を引き出し、華やかさの中にも気品や風格を感じさせます。 口径が約14cmと広めのお椀は、お雑煮はもちろん、煮物などの料理を盛る器としてもぴったりです。 秀衡塗が産まれたのは、平安時代末期、陸奥の国・平泉で奥州藤原氏が「みちのくの王者」として栄華を極めた時代。 第3代当主・藤原秀衡が京から職人を呼んで、この地でとれた漆や金を惜しまずに使ってつくらせた「秀衡椀」が、秀衡塗の起源と言われています。 奥州藤原氏が滅んでから数百年の間、秀衡椀の歴史は謎に包まれていますが、江戸時代後期からは、奥州藤原氏にゆかりのある中尊寺近くの衣川村で秀衡塗による漆器生産が続いていました。 現在では岩手県内の複数の地域にて生産が行なわれています。 秀衡椀を生み出した藤原秀衡の豪華絢爛な暮らしぶり、金の採掘によって巨万の富を得たこの地の人々の生活、そして奥州藤原氏滅亡後の歴史。 このはるかな時代の流れを秀衡塗はどう見てどう生き永らえてきたのか。 そんな歴史に想いをはせてみたくなる神秘的な魅力が秀衡塗にはあります。 木地作りから下地づくり、塗り、絵付けの仕上げまで 15以上ある工程を丸三漆器の職人が丹念に手掛けています。 1.木地作り 2.木地固め 3.布着せ 4.布目摺り 5.切り粉付け 6.化粧錆 7.錆止め 8.下塗り・中塗り 9.研磨 10.上塗り 11.置目 12.雲地描き 13.箔貼り 14.上絵付け 15.箔止め 1.木地作り 冬に山から切り出されたブナ、ケヤキ、トチ等の天然木丸太で椀の土台になる木地を作ります。 木地師はそれらの丸太を椀の形に仕上げていきます。 漆が映えるよう、使いやすいようにと木地の形や丸み、厚み等を確認しながら仕上げまで丹念に作り込んでいきます。 特に乾燥は我や変形の原因になることから、短いものでも1年、長いものでは10年以上の期間を乾燥に費やします。 8.下塗り・中塗り 均一に漆がのびるように注意しながら、刷毛を様々な方向に動かしながら全体に下塗り漆を薄く塗っていきます。 始めにフチ、次に平らな面と、塗る場所にも順番があります。 13.箔貼り 漆器を風呂に入れ、漆が半乾きになったら金箔を貼り付けます。 金箔は和紙に挟まれていますが、あらかじめ和紙ごとはさみで菱形に裁断しておきます。 箔貼りは筆に水を含ませ、和紙の面を筆先につけてそのまま所定の位置に置きます。 14.上絵付け 朱漆等、顔料を混ぜた漆で文様を描きます。 15.箔止め 生漆を綿につけて金箔部分に擦り込み、漆の皮膜を作ります。 金箔の摩滅を防ぎ、鮮やかな色合いを出すことができます。 <1> 新しい漆器の匂いは、ぬるま湯で洗ってからからぶきをしたあと、 ふきんにうすめた酢をつけて、品物の内側をよく拭いてください。 なお一、二回風通しの良い場所に置いてからご使用になれば漆の匂いはとれます。 また匂いがとりきれない時は米櫃の中へ数日間 入れておくと完全にとれます。 <2> 良い艶を永く保つため、いきなり強く拭かず柔かい布で塵を払い 落としてから拭くようにしてください。 洗う場合には熱湯を避け、 石けん水で洗い柔らかな布で拭き取るようにしてください。 タワシやスポンジのたぐいのものは使わず、みがき粉(クレンザー等)で洗う事は避けてください。 <3> 太陽光線に当てて置くと変形、または変色するおそれがありますから直射日光は避けてください。 特に朱塗りのものは注意してください。 <4> 使用後は長く温水につけて置かないで、すぐ洗ってから柔かい布(糊気のないもの)で水気を拭きとり、更に乾いた布で拭いてください。
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