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パズルの要領で、カードを組み合わせて“アルファベット”を理解できる、アルファベットやフォニックス(単音)習得教材です。
●取り組み1.大文字と音(イラスト)の対応 大文字と音(イラスト)を対応させる遊びです(例:Aとalligatorのイラスト)。 最初は2、3枚から始め、徐々に枚数を増やし 最終的には大文字と音の対応ができるようにしましょう。 【POINT】 ・はじめにアルファベットを指でなぞらせてみましょう。 文字書きの力が育ちます。 ・「A,a,alligator」と、言葉がけをしてあげることで アルファベットと音を対応させることができます。 ●取り組み2.小文字同士の対応 同じ小文字同士が対応するように、ピースを合わせる遊びです。 【POINT】 ・はじめにアルファベットを指でなぞらせてみましょう。 文字書きの力が育ちます。 ・子供が一人でできないときは、まずはおうちの人が やって見せてあげ(または、子供と一緒に)、取り組むとよいでしょう。 ●取り組み3.小文字と音(イラスト)の対応 大文字の理解が進んだら、小文字と音(イラスト)を対応させましょう (例:aとalligatorのイラスト)。 最初は2、3枚から始め、徐々に枚数を増やし 最終的には小文字と音の対応ができるようにしましょう。 【POINT】 ・STEP1と同様に、「A,a,alligator」と、言葉がけをしましょう。 アルファベットと音を対応を強化させることができます。 ●取り組み4.大文字・小文字の対応(アルファベットの識別) 大文字を見て、それに合う小文字のピースを対応させます。 はじめは2、3組から始めたり、ヒントを与えたりしながら、徐々に枚数を増やしましょう。 【POINT】 ・「C-c」のように形が似ているものから始め、「Q-q」のように、 あまり似ていないもの、「B-b」「D-d」のように小文字同士が似ていて 紛らわしいものというように徐々にレベルをアップしていきましょう。 ※その他にも、カルタ取りやどっち遊びなど、いろいろな遊びが楽しめます。
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