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令和5年産
農薬や化学肥料などを使わず育てた、天日干しのヒノヒカリ羽鹿さんの「できる限り手作業で」というこだわりのもと、農薬や化学肥料などを使わずに育てたお米は、人の手間と愛情をたっぷりと受けて育ちました。 昔ながらのやり方で、はざにかけてじっくり熟成・乾燥させた、今では貴重な天日干しのお米です。 生産地: 三重県 品種: ヒノヒカリ ※このお米は、色彩選別を行い、できる限り草の種、もみの混入を減らしていますが、機械の精度の問題もあり、100%完璧に取り除くことはできません。 このため、若干の自然に着色した米、虫食い米(虫の発生ではなく、発育中に虫がかじった米)、草の種、小石などが混入することもありますのでご理解をお願いします。 商品タグ:お米 米 こめ kome コメ ギフト 挨拶 内祝い 出産内祝い 無農薬米 無農薬 お米ギフト cate59339 >>命を育む『羽鹿さんの玄米』の商品一覧命を育む『羽鹿さんの玄米』 三重県名張市で農薬・化学肥料不使用で栽培された玄米 生産者の羽鹿さんは、青年海外協力隊の隊員として世界を回ってこられました。 弊社代表中川ともインドのベナレスでお会いして以来の付き合い。 そんな羽鹿さんが、「支援のいらない世界を作っていきたい」との願いを込めて 三重県名張市で農薬を使わずにお米をつくっています。 赤目の田んぼが最初の一歩 農業を通じて作り上げたい新しい世界 出来ることから始めよう! 三重県の赤目で農薬や化学肥料不使用で農業を手がける羽鹿氏はそう言って人なつっこい笑顔を向けてくださいました。 羽鹿秀仁(はしかひでひと)さんは、ちょっと変わった経歴をお持ちです。 先ずは、海外青年協力隊でニカラグア、パナマにて5年勤務の後、帰国。 そして、NPO法人ネットワーク『地球村』にてアフガニスタン支援 環境・平和問題に3年間取り組み、一念発起して、三重県の赤目で2006年より農薬を使わない農法に着手し、現在お米を栽培されています。 世界中を回り、さまざまな救済、支援活動をしてきた羽鹿さんが 今なぜ、農業なのか?! 先進国というものと発展途上国というものの狭間にたってその矛盾、問題を目の当たりにした時、見えてきたものはなんだったのでしょう? 羽鹿さんの行き着いた答えは“支援のいらない世界を作っていく”ということでした。 まず自分が自分の力で食料を作る、言葉を換えれば奪わない立場に立った上で支援活動に取り組んでいくことが大切なんだと思い始め、農業を始めようと決意しました。 “奪わない立場”短いけど、深い言葉ですよね。 現場を見てきた羽鹿さんだから、よけい重みがあります。 しかし、羽鹿さんは明るくおっしゃいます。 そのためには生産者と消費者の距離を近づけることが大切だと思います。 難しく構えるにではなく、先ずは気軽に楽しく農業に親しむところからはじめてほしい。 できることから始めよう! 物を作ることの大変さとおもしろさを、少しでも感じることが第一歩になるのだと思います。 プレマスタッフも行ってきました。 田植え体験! 見るとやるとは大違い! お米は八十八と書き、その通り八十八の苦労で出来ているといいますが、はじめは裸足になって沼田に入るのもおそるおそる、、。 ヒルっていないの?足、抜けなくなったら? しかし、植え終わって空を見上げたとき、なんてすがすがしかったでしょう。 心地よい疲労感と達成感。 大地と一体化したような充足感を味わってきました。 今、世の中では、スーパーに行けば、世界中の食品がなんでもそろっています。 その虫食いもない美しい野菜はどうやって作ったの?色とりどりのくだものはどこから来て、どんな人たちが収穫したの?なんて疑問は横に置き、安いもの、見栄えのいいものが求められる現代。 先日、我が家ではこんな子どもとの会話がありました。 「ねえ、お母さん。 農薬ってタダなん?」 「ううん。 」 「じゃあ、なんでお金かけて食べられないもの作って、またお金かけてその農薬落とすん?(家の子は農薬アレルギーです。 )」 「確かに、、。 」 羽鹿さんはこうもおっしゃっています。 “自分は正しいことをしている”と思わないようにしている。 自分の正義感や使命感を押しつけるのではなく、気楽に楽しみながらでいい。 先ずは、体験してほしい。 一歩踏み出してほしい。 そして、自分が作ることの楽しさを味わってほしい。 そこで、いろいろな気づきや発見があったら、自身から求めるもの自体が変わっていくのではないか。 ゆくゆくは、社会が、情勢が改善されていくのではないか。 −自分は、原点に立ち返る 生き方のモデルになりたい。 「自分が」でなく、「自分から」広がっていくことができたら。 − 羽鹿さんは今後、全国の仲間と連絡を取り合って農作業体験を希望する方々にその場を提供するお手伝いをされたいと考えています。 生産者と消費者の新しい関係を模索しつつ、今日も、もくもくと手作業で 『命を育む食べ物』を作っている羽鹿さん。 ぜひあなたも、夏が来る前に一度、赤目の田んぼに遊びにいってみてください。 そして、“はじめの一歩”を体験してみてはいかがでしょう。 農薬や除草剤を使わず育てた天日干しのお米 農薬や除草剤を一切使わないで育てたお米は刈り取ったのち、はざにかけるという昔ながらのやり方で天日で乾燥させるという手のかけよう。 できる限り機械は使わず、人の手を使ってお米を作るという羽鹿さんのこだわりのもと、たくさんの人の手と愛情をたっぷりかけてつくっています。 除草剤を使わない紙マルチ農法 羽鹿さんのお米作りのこだわりは出来る限り機械を使わずに作ることと、農薬・除草剤を一切使わないこと。 そのうちのひとつ「除草剤を使わない」ために取り入れている方法が紙マルチ農法です。 田んぼの雑草を防ぐために、田んぼに紙マルチ(大きなロール状の紙)を敷きながら田植えをする紙マルチを使った米作りを行っています。 この紙に穴を空けて苗を植えると苗には日が当たりますが、地面には日が射さないので雑草の種が発芽しても成長できません。 紙は2ヶ月ぐらいで土に返るので、自然にやさしいお米作りになります。 通常、お米を作るときは除草剤をまいて雑草を枯らせていきますが、雑草を枯らせる薬はお米にも何らかの影響があると考えられるためこの方法を取り入れています。 昔ながらの天日乾燥 羽鹿さんのお米は昔ながらのやり方で、はざにお米をかけてじっくりと乾燥させます。 はざにかけてお米を乾燥させるやり方はかなり手間がかかるため、有機栽培をしている農家でも実際に行われているところはほとんどありません。 たまにあっても自家消費用のお米がほとんどで、市場に流れているお米ではざかけをしているものは1%もないのではないでしょうか。 はざにかけて乾燥させると稲の茎に残った養分が最後までお米に降りていき、お米が熟成され、また太陽の光でじっくりと乾燥させるので、お米の味わいが深くなります。 ※2週間程、天日干ししています。 最終的に乾燥むらがあるとお米にカビが生えたりするリスクがあるので、乾燥機に入れて送風乾燥で仕上げています。
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