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サルデーニャ島を代表する黒葡萄カンノナウ種を使った赤ワイン。
ジュゼッペ・ガッバスは、サルデーニャの州都カリアリから、北に120kmの内陸に位置する町ヌーオロで1974年より親子2代にわたりワイン造りを続けている家族経営の生産者です。 ヌーオロは古くはラ・バルバジア(野蛮人の地)と呼ばれ、その昔、海外からの侵入に備え、屈強な人々が暮らしていた山岳都市です。 ワイナリーはスプラモンテの麓の谷間、標高240ー350mの所に位置します。 穏やかな丘の斜面でカンノナウを中心に栽培しています。 とても日照量が豊富で、土壌はとても深い花崗岩質です。 夏は海から爽やかな海風が吹くために、穏やかな地中海性気候に恵まれ、ブドウがゆっくりと熟成することができます。 また山岳地帯なので昼夜間の温度差が大きく、アロマティックな葡萄が出来ます。 更に、葡萄に対しては理想的な環境の為、殺虫剤を殆どつかわず、伝統的な物だけを使用しています。 畑仕事では特に芽数、間引きなどを特に注意し、低収量をキープしています。 醸造面では他所ではあまり行なわれていなかった長いマセラシオンを実践。 ジュゼッペはこの土地と、この土地の土着品種をこよなく愛しており、テロワールの個性が反映されるようなワイン造りを目指しています。 コンサルタントにはロレンツォ・ランディを起用。 ロレンツォ・ランディはトスカーナ出身で、ピサ大学農業学部を主席で卒業し、ボルドー、ブルゴーニュなどで醸造を経験した後、コンサルタントとして各地を飛び回る若き醸造家です。 デューレの名前は畑に由来しています。 '11年VTから、クラッシコ表記となりました。 カンノナウ ディ サルデーニャの中でもクラッシコと呼べるゾーンは2つしかなく、最も古くからある場所です。 土壌は主に花崗岩で、夏でも涼しさを保ち、風通しが良く乾燥した気候は、葡萄栽培に最適です。 標高は300ー320m。 芽の数をぎりぎりまで減らして生産量を抑え、品質を高めています。 手摘みで収穫し、収穫量は、28ー30hL/ha。 ステンレスタンクで7日間発酵。 26ー27度に温度管理しながら、12ー15日澱と寝かせます。 マロラクティック発酵もステンレスタンクで行います。 '10VTから熟成は、大樽50%、バリック50%で12ヶ月行います。 清澄とろ過をして、瓶詰め。 10ヶ月瓶熟させます。 深いルビー色。 プラム、干し葡萄、チョコレート、エスプレッソ、バニラ、樽の風味があります。 口当たりはビロードのようで、優しくデリケートなタンニンとミネラルのバランスが絶妙でアマローネのようなニュアンスも感じられます。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:カンノナウ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア サルデーニャ 輸入者 稲葉 [ct_w_20],[ct_w_31]
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